ANA国内線【PR】
2005年 10月 24日
哀しい広報室
今朝のasahi.comの記事です。
つり革、手すりが命綱 尼崎脱線事故、生存者54人証言
列車のつり革、多い関東、少ない関西 事故時に差?
 見出しだけで意味がわかる新聞記事らしい記事ですが、上の記事を受けてだろう、事故を起こした会社の広報室のコメントが、
 事故の生存者が「生死を分けた要因」につり革などを挙げていることについて同社広報室は「調査する立場になく、コメントできない」としている。

 事故から半年、この広報室担当者(もしくは責任者)は、乗客の命を預かる会社の一員であるという認識が未だにできていないのだろう。担当が違うというのであれば、担当者に確認してコメントすると応えればよい話であろう。まさか会社の中に安全に配慮してつり革の数を決定している責任者がいないというわけはなかろう。安全についての質問に「コメントできない」と拒絶できる心理が全く理解できない。
 記者のとりあげ方にも疑問を感ずる。広報室がノーコメントならばコメントもらえる相手に取材しようとしなかったのだろうか。よく裁判の記事で、訴状を見てないのでコメントできないという無意味でおざなりな常套句にも似て不快感をおぼえ、大きな不安も感じてしまいます。

by OYAMA_Hiroyasu | 2005-10-24 10:56 | Diary


<< W-ZERO3のケース      Zire 72 デジタイザ不調 >>